前途多難
自民党総裁選が告示間近だ。
どれだけの国民が興味を示しているかということは置いといてそういう決まりらしいし
役人の融通の利かなさも今にはじまったことではない。
政治にはうといのでよくわからないが同じ志を持った同士の集まりが派閥だと思っているので同じ党内でも○○派というものが多数存在することもよくわからない。
友達みたいなものだろうか?
そしてどの派閥とも意見が合わないのなら新しく党を立ち上げたらいいのではないか?
だがそうしないのはこの国が議会制民主主義であり選挙に当選してなんぼであるため新参者で少数の派閥では選挙に勝てないからに他ならない。
寄らば大樹の陰ということだ。
大雑把ではあるが日本はよくなっているかと問われたら大半はNOと答えるのではないだろうか?
もちろん簡単なことではないだろうが日本をよくしようと一念発起して政治の門をくぐりその後も日々努力を怠らない政治家は今の日本に何人いるのだろうか?
受験と同じで受かってしまえばこっちのものと思っている不届きものもいるのではないだろうか?
前にも述べたが口を滑らせた程度の失言で地位を追われてしまう今の世の中では政治活動すらのびのびとできないのかも知れない。
話が飛躍し過ぎるが個人的には失言や不倫はもちろんたとえ前科があろうと能力のある政治家、ひいては強烈なリーダーシップの持ち主の方が選挙に当選することしか考えていなかったり議会で居眠りをするような輩よりははるかに日本のためになるのではないだろうか?
戦後飛躍的な発展を遂げたのもオラオラ系で俺はエラいんだ的な政治家が多数存在し、国をけん引したからなのだと私は思う。
彼方立てれば此方が立たぬ
アイスの賞味期限はないらしい。
適切な温度管理さえしていれば10年たっても食べられるらしい。
しかしそれはアイスに限ってのこと。
それについているコーンやモナカはどうだろう?
私はジャイアントコーンやチョコモナカジャンボが好きでよくスーパーで購入するし歯が立たないくらい硬いものが好みなのでより冷えていそうな陳列されてる下の方にあるものを取る。
だがそれが時として仇となることがある。
モナカが湿気ってパリパリとは程遠い食感になってしまっていることがあるのだ。
メーカーはパリパリ食感を楽しんでもらうため製造から店頭に並べるまで5日以内を目標にしているらしいがその後は知ったこっちゃないということだろう。
したがってそれらのアイスについては賞味期限を設定するか湿気りにくい素材を開発してもらいたいものである。
トースターで少し加熱するとモナカがパリパリになっておいしいとテレビで紹介していたが当然アイスもチョコも少しは溶けるわけで歯ごたえのないものはアイスに限らず好みではない私にとってそれは邪道でしかないしパリパリチョコも売りなのではないのか?
包装の上から握ってみたり角を折ってみればその感触でモナカの具合がわかるかも知れないが当然それは人としてやってはいけないこと。
なんとかしてほしいという提言である。
パッフルの復活を望む。
敵に塩を送る
私事であるが失言は日常茶飯事だしデリカシーの無さは天下一品ということを自負するほどのことではないが自負している。
だが有名人ともなるとたった一度の失言でも世間から非難を浴びひいては
その地位を追われてしまう。
遡ればいくらでも出てくるだろうが最近ではどこぞの五輪関係の会長さん。
女性が多いと会議が長くなる。
その通りだと思うしそれがなぜ女性蔑視と騒がれるのか理解に苦しむ。
女性蔑視をググってみると、女性をバカにすること。さげすむことだそうだ。
会長ともあろうお方が公の場で本気で女性蔑視発言をすることが地雷を踏むことぐらい
わからないわけないではないか。
それを蜂の巣をつついたような大騒ぎ!
世の中平和だと思ってしまう。
女性蔑視、女性差別はいけませんよ。
という理念から男女雇用機会均等法なるものができたのだと思うが現状は程遠い。
最低賃金でスーパーのレジ打ちをしているオバチャンがどれだけいることか?
それでも家計の足しにするために家事に仕事に日々奮闘している姿には頭が下がる。
だがそもそも男性と対等に渡り合える、渡り合いたい、起業して男性をあごで使ってみたいと思っている志の高い女性がどれだけいるかということ。
それよりもお嫁さんになって子供を産んで家族みんなで仲良く幸せに暮らしたい
という女性の方が桁違いに多いと思う。
結局今も昔もこれからも女性はそれを求めてるのではないか?
性別が違えば体の作りはもちろん体力も思考力も判断力も違う。
申し訳ないが例外はあるものの多くの場合男性の方が勝っていると思う。
それでも女性は0を1にできるという尊い力を持っている。
それだけで十分ではないか!
夫婦が長年一緒に暮らしてれば不平不満が出ない方がおかしいしケンカもすれば
罵倒するしされることもあろう。
だが少なくとも家庭において女性蔑視発言などと騒ぐことがナンセンスだということは
誰もが理解していること。
それなりの立場の人間の発言は重みがあるだろうが人間だもの時には失言もあるし
それを取るに足らないことと笑って流せる度量が必要なのではないのか?
女性蔑視が騒がれることは多々あっても男性蔑視という話は聞いたことがない。
それもやはり度量の問題なのだと思う。
そんな今の世の中を窮屈に感じるのは私だけだろうか?
閉所恐怖症だからなおさらこたえる!
おおらかに生きれば楽なのに。
千差万別
よく見るグルメ番組での光景。
甘くておいしいですねー!
生臭さがまったくないですねー!
クセがなくて食べやすいですねー!
なんでもかんでも甘ければいいのか?
だったら甘味料をいつも持参して歩けばいいではないか。
生ものが生臭いのは当たり前ではないのか?
無味無臭の刺身のどこがうまいのだ。
クセがあるからおいしいのではないのか?
好みは分かれるがそこがまたいいのではないか。
100人が100人うまいという食べ物など存在しない。
と思う。
100人いたら100人味覚が違う。
と思う。
右にならえのグルメリポートはやめてもらいたい。
個人的には余計な味付けはせずに素材の味を楽しむタイプである。
だがもちろん刺身には醤油をつけるしサラダにはドレッシングをかける。
屁理屈を言うようだがそれはあくまでも素材の味を生かすためのアクセント♪
そしていちばん使う調味料はアジシオだ。
アジシオは神である。
どうやらグルメリポーターにはなれそうもない。
発端
SNS花盛りである。
インターネット無しでは生活が成り立たないほどではあるが便利でいいことだと思うし
自分も多大なる恩恵を授かっているのが現状であるのだがその反面ひたすらめんどくさい世の中になる一方だとも言えるのではないだろうか?
今さらアナログの時代に戻りたいとは思わないが昭和から平成にかけての
ゆるい時代は楽しい思い出しかない。
だが昨今はやれ失言だ、不倫だ、問題発言だ。
一昔前なら取るに足らないことだったのではないか?
時代に追いつけない当人が問題なのだろうか?
そんな日々メディアで取り上げられる諸問題に物申したくてブログを立ち上げてみた。
多くの方々に読んでほしいとは思わないしあくまでも自己満足である。
明日から再梅雨明け?らしい。
やはり暑い方がビールはうまい♪